I reported in my body だったこと
本を読もう、川原で。
I wanna be Leland Stottlemeyer
自由な時間
it's a gift,and a curse
Appleを敬愛せざるを得ない理由の一つ
いきなりどうでもいい人にとってはどうでもいいこと書いちゃいますけど
さっき見てたApple.incのiMacのページ、あれすごすぎません?iMac retina 5Kディスプレイってやつなんですけど。
画面をスクロールすると下にページがずれていくんじゃなくて、なんとピンチアウトされたようなデザインになってるんです。思わず唸っちゃいましたよ。ああこれは…って。
5Kの繊細さをも表現しているのでしょうが、この演出というかデザイン?はね、ここ1年位の僕のネットサーフィンで見つけたページで一番なんというかグッと来たね。
前から皆さん承知の通りアップルはミニマルミニマルな感じを全面にだしていてホームページも本当に魅力的だったんだけれど。
じゃあなんで僕を始め(僕には知識が少ないこともあるが)みんなはビームスとかおしゃれなサイトを置いといてアップルのホームページを評価するもしくはああすごいいいねって思うのかというと
私見(いつも)ですがこうです。すごく仰々しいよく使われる言葉でキレイ事のようになって重みのない表現になりますがこれです。
製品の特徴をやり過ぎることなく伝えている。
とでもいうところにつきます。私見+私の偏見になると
製品の特徴をやり過ぎることなく伝えている(と思わせる)。
になるんですけどそれはおいておいて。
やっぱり中国の通関するのかどうかっていう商品を売っているようなサイトもそうですけども、この2014の時代に必要な技術としてホームページのデザインっていうのがありますよね。しかもそこで大事なのが(今日の日本のを始め世界の多くの企業では無理だろうけど)製品の宣伝(ホームページデザインであったり)をする人はやっぱり製品化に何らかの形で関わった人がいいということ。最高のキャッチフレーズとかHTMLの技術的な面もあるから一概には言えないところだけれど
実際のことなんて知らないけれどそれが消費者僕達にしらしめるようにしてくれているのがアップル。実際のことなんて知らないわけだから本当はそうではないかもしれないけれどそうしたらまたそこに(だますことに)見習うべきものがあるわけである。
吾輩は猫ではない。
噂のiMacのページは↓
Apple - iMac Retina 5Kディスプレイモデル
まあこういう新商品の紹介ページはすぐURL死んでしまうけどアップルの場合いちいちクリップしている外人さんがいるので調べてみると初代iMacのページとか見れます。helloのやつ。
ここ200日の記事の整理
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今まで順番に並べてきたものを逆転させてみるということ - Think different
今まで順番に並べてきたものを逆転させてみるということ
一言で言うと今まで順番に並べてきたものを逆転させてみるということ
例えば君が明日死ぬとする。それがわかった時、何をするだろうか。
僕は自分が明日死ぬと疑う余地なき宣告を受けたら、なにもしないだろう。
もっと正確に言えば
「今の僕は明日死ぬと疑う余地なき宣告を受けたら、何もできないだろう」
だろう。
これを今見ている人は、それがどうしたと言いたいところだとは思うけどちょっと言いたいことを抑えて抑えて。
ここまで考えて僕が自分に問いかけざるを得なかったこととは、果たして今の僕といわゆる未来の(the who in several years later)自分とは考え方が変わっているのだろうかということである。
ここでの考え方とは、何かに対する自分の考え方という漠然としたものというよりは、自分が死ぬという最大級にまずい(やばい)状態に陥った時に(ドラマ的な言葉で言えば、最悪の精神状態の時)自分が導き出す答えの考え方であるが、(最悪の精神状態であるかどうかはわからないが)これは少し考えてみると面白い。
だけれどもこんな難しくて面倒くさいことを考える前には何かしら自分の目標というか、その考えた末に得られる何か、プラスになるものを定義しておくことが思考途中で挫折しない秘訣だとも思うので書いておくと
僕は明日死ぬとわかった時に何もしない奴にはなりたくないということだ。なにもしないって揚げ足を取る捉え方をする人はあまりいないと思うが、もちろん身の上整理とかをするとかそういうわけじゃない。
さて、最初に僕が至った考えとは
(実は写真もこの論からインスピレーションを受けて撮ったものなのだが)
もし、僕が極限の状態になったときに考えが変わるということは自分が死ぬことに関係している。(数学の証明みたいなめんどくさい言い回しですいませんが)
ここで死ぬということを考える。(死生観はこれから僕は学んでいきたいもののひとつであるから見解は変わるかもしれないが・・・)
死ぬということは自分がいなくなるということである。自分がいなくなるって、なにから?というわけであるがこの世から自分がいなくなる。自分の意識が、自分の存在が失せる。それって、かなりまずいことだ。
それはさておき、今僕は、意識がなくなると書いたわけだが、それは恥を知らなくなるということだ。(死後の自分の名誉であったりはするかもしれないが)恥を知らないと、僕ら日本人、人間はとてもできることが広がると思う。僕らは社会の中で生きているわけで当然恥というものを意識している。僕に限ったことではないとは思う。日本人を始め多くの人は、何か行動を起こすときに倫理的な判断よりも恥がどうだかこうだかとふと無意識に考えている気がする。
少し戻ってこのことから何が言いたいかって、もし死ぬ前に自分の考え方が変わるとしたら、それは恥により自我に規制されていた行動が目をさますということ、つまり、自分がこれから生きていく上で気にしていく、背負っていくものがなくなったとわかった状態での思考ができるということだ。
そんな今まで積み上げてきたバランスゲームの積み木を一番下から引き抜いてぶっ壊して新しい積み木を立てる。
そんな考え方はかなりかっこいい。
と、此処まで寝ぼけ頭ながらにつらつら書いてきたわけであるがこんなさえない頭の状態で自分の発表を終えるのは息苦しい。だからこれから先、この問い、もし明日死ぬとしたら。について考えていこう。
明日があるーさー
ミニマリズム的な発想
Be a simple(let's)
- Less is more – より少ないことは、より豊かなこと
- Everything you need, nothing you don’t – 必要なものだけ
- Perfection is achieved when there is nothing to take away – 完璧とはこれ以上削れない状態の事である
もしも昨日が選べたら
もしも昨日が選べたら
という映画を見た。今日はなにを書きたいのかというとその映画についてというよりはこの題名についてだ。
実際この映画は結構なコメディータッチで何かの考えの因となるには難しいような気もする。じゃあなにかって、もしも昨日が選べたらなんていう発想は無かったということです。
映画の題名ってなかなかセンスがある言葉が使われててそれでいて安っぽくないから何気に好きなんですが今回もなかなか味のある話を僕に考えさせてくれました。
明日を選ぶ云々の話はよく自己啓発書で出てくるジャンルなんじゃないかと思うけども、もう終わったこと、昨日を選ぶ。なんて考え方はちょっと新鮮だ。
これから先、つまり目の前にあることで精一杯の僕らはとてもじゃないがどうでもいい(と感じる)昨日のことなんて考えない。
そして、昨日を振り返ることによって最善策が導き出せるかもしれないのにその労力を惜しんでしまう。「対価は努力で」なんて言葉があるがそれだけ努力は面倒くさい。そして、もしも中途半端にやりたいことがあってもそれを目指すために努力し続けるのは辛い。
ここで、まあそりゃぁね。となると思うので、出てくるのがもしも昨日が選べたらという考え方だ。
昨日が選べたら今日は変わるんでしょうか。普通に考えて昨日の続きを生きているわけですから昨日行った全ては今日へ持ち越される気がします。
それならばこの問いかけの答えはほぼ全員が権力と金と才能をもった人が自分の昨日を生きていることを願うかと思いきや、そうではないところがあるからちょっと面白かったりする。昨日が選べたらといってもそれは昨日なのだからいきなり才能云々…ではなくない?とも思うんですが(笑)
どうしてもこれを選ぶ時には自分の昨日を生きてから考えるわけです。つまりこの問いに遭遇するみなさん全員は自分の昨日を顧慮して考えることしか出来ません。
それならば自分の昨日がこの問いに対する自分の答えに影響してくるのは自明の理ということです。
だからこそこの問いに応えることで自分の欲している、若しくは抱いているなんらかの感情を認識することができるのです。
高校受験生諸君へ
僕が日本を離れて知ったこと #2
#1 from US
メモを取るにもメモを取ってる間に他の事が起きてしまっていてさっき目もしかけたことを忘れるみたいな。そんな忙しい気分です。
国が違えば雰囲気が違うのも当たり前かもしれませんがこれは良い経験になっています。
よく海外の掲示板を見ると日本人はロボットだみたいな風刺があるらしいですけどいざ日本から出てみて外からみて見ると僕らはロボットでした。
どこで聞いた言葉か忘れてしまったのですが「日本の人は仕事をするために生きてる。アメリカの人は生きるために仕事をする」とか言われてました。いろんな捉え方があるでしょうが単純に思ったのはそりゃそうだろうなということ。
社会がstrangeなことを認める(もしくは許す)事が出来ているのは本当に大きいことです。